2012-01-01から1年間の記事一覧

あと1時間で2013年が始まります。

2012年民主党政権が終わりを告げ、自民党が復活してきました。 これが国民が選んだ結果です。 吉と出るの凶でるのかはわかりません。 でもあまり期待はしていません。 クレ●●対協では、貧困問題を取り上げて新たな運動の柱となっているようです。 しかし…

過払い金請求に付いて自分でいくら有るのか知りたい!!

グレーゾーン金利や過払い金の存在に付いては、一般の皆さんも広く周知されてきていると思います。沢山のテレビCMによって皆が過払い金の請求に関心を持つようになったことは一定の成果があったと考えてもいいでしょう。 さて、過払い金の事実を知ったとして…

本年度も残り少なくなってきました。

本年度も残り少なくなってしまいました。そしてとても寒くなってきましたね。 家計も暖房費がバカにならない負担となってきます。家計の圧迫はそのまま借金返済の原資に響いてくるわけです。 ボーナスのカットも気になるところだと思います。本当に年末を乗…

複雑な過払い請求の訴訟

弁護士や司法書士の業界の間では以前か「過払いバブル」などと大変儲かる事業としてこのように呼ばれていたそうだ。 しかし、貸金業法の改正などにより、利息制限法上の上限金利が守られるようになりました。それにより、ある程度多重債務問題の数も減って弁…

ヤミ金と警察の対応は

ヤミ金被害者が各地方の警察署に相談しても、民事崩れとして嫌われているようで、「警察は民事不介入」とあくまでも民事事件であるという認識で対応をする。「借りたお金は返すのが当然」という考え方もあり、犯罪者にお金を返せ!! 元本は返せ!!貸借の問題で…

第32回全国クレジット・サラ金・ヤミ金被害者交流集会in北海道が開催されます。

第32回全国クレジット・サラ金・ヤミ金被害者交流集会in北海道が開催されます。 主催者は全国クレジット・サラ金問題対策協議会・全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会2012年10月27日(土)・28日(日) 2012年10月27日(土)13:30〜17:30 分科会 …

クレサラ問題の落ち着き様はなんだろう

クレサラ問題の落ち着き様はなんだろう。 知り合いの司法書士事務所でも相談電話はほとんどないようデス。 そう言えばテレビCMも一時の事を考えると減ったような感じです。 マスコミもあまり問題にはしないようになった。 やはり、貸金業法の改正で、グレー…

優先順位が間違っているのでは?

人生にはいろいろなことが起こり得る。そんな大げさなものではないかもしれませんが、普通に生活しているだけと思っていてもいろいろな問題が生じる。後で振り返ってみるとなんでもないように感じてしまうが、その都度人生の岐路に立たされているような大き…

多重債務問題と東日本大震災の影響

借金問題や多重債務問題については、ここ数年・・とくに改正貸金業の改正(グレーゾーン金の廃止や総量規制の強化)いこう減少傾向にあるのは間違いないのですが、弁護士や司法書士などいわゆる過払い金バブルで宣伝を一生懸命行なっていたことは、多重債務…

クレサラ実務研究会in京都2012が行われます。

恒例で、今年も、全国クレジット・サラ金問題対策協議会の主催で、「クレサラ実務研究会」が開催されます。 去年からことは開催されないと懸念されていましたが、行われることとなったようです。場所は、いつものプリンスホテルではありません。 どうも内部…

過払い金ブームも終わろうとしているようです。

過払い金ブームも終わろうとしているようです。 また、サラ金業者も過払い金支払いで弱体して行き、銀行の配下になったり、他の業者に統合される形で合併などを繰り返しています。 会じゃの営業譲渡などにより、過払い金の責任の所在も非常にあやふやな状況…

お金は品性で使わなければならない!

誰しもがお金は必要です。なくて困ることはあってもあって困ることはないと思います。 ただ、お金がありすぎると悩むこともたくさんあると思います。でもない人間から言わすと、お金持ちの悩みは贅沢だと関しています。 お金がありすぎると、どんな使い方を…

お金はたくさんの扉を開くことができるが・・・・

お金は、便利であり、あって困ることはない。 と言うか我々庶民のレベルにおいては決してお金があるからと言って困ることはまずない。 かといってお金ですべてのものが買えるわけではないことは確かである。 よく「お金で幸せは買えない」といいますよね!!。…

2012年がやってきました。

あけましておめでとうございます。 2012年がやってきました。 皆さんにとっていい年であることを願っています。 もちろん自分にとっても頑張っていこうと考えています。 ブログではできうる限り有益なお話を発信していきたいと考えています。 どうぞ本年…