過払い金ブームも終わろうとしているようです。

過払い金ブームも終わろうとしているようです。
また、サラ金業者も過払い金支払いで弱体して行き、銀行の配下になったり、他の業者に統合される形で合併などを繰り返しています。
会じゃの営業譲渡などにより、過払い金の責任の所在も非常にあやふやな状況になっています。
過去において、サラ金業者が何を根拠にか強気で法廷闘争を繰り返して、彼らサラ金ゃクレジットカード会社にとって出ては入れない判決が出てしまってこのような状態となりました。
今度は、クレサラ関係の団体が強気になって、根拠やロジックと言ったものをなおざりにして、消費者運動とか世論などのを押しすぎて勝てない訴訟を繰り返して負け続けて、とうとう出してはいけない判決も出てしまっています。
ももう大きくは世論だけでは過払い関係は動きません。

まあ〜たくさん設けてきた人たちもそれらの団体にはたくさんいます。
儲からなくなれば自ずと離れていくので運動は弱体することに間違いはありません。

ここで考えていかなければならないのは、このまますべてが片付いたわけではなく、問題も山積みです。

本当のクレサラ運動を続けていける団体だけが残っていくことになると思います。
偽善者は去れ!です。