お金は品性で使わなければならない!

誰しもがお金は必要です。なくて困ることはあってもあって困ることはないと思います。
ただ、お金がありすぎると悩むこともたくさんあると思います。でもない人間から言わすと、お金持ちの悩みは贅沢だと関しています。
お金がありすぎると、どんな使い方をするんでしょうか?おそらくギャンブルなんかもするんでしょうね?海外のカジノの中で大金をどんどんかけて、一日にいくら使うんでしょうか?・・・・・そぅぞも付きませんが、我々から言わすと品性のいい使い方ではないでしょう。まあ、有意義な使い方かどうかは本人が決めるのでしょうから、我々のぐちかもしれません。
何はともあれ、たいていは大なり小なり借金は持っているでしょう。前述の金持ちももちろん借金ぐらいあると思います。個人的にはなくても大きな会社の代表者なら会社には多額の借金や負債ぐらいはあるのでは・・・変な借金はなくとも「住宅ローン」ぐらいはたくさんの方が抱えています。そして、それも立派な借金であることには違いはありません。
何十年と支払わなければ払いきれません。お金を稼ぐにはある程度の借金的なプレッシャーも必要なのかもしれません。根性で稼がなければ支払いなんてできません。
ただし、お金を使うときはぜひ品性を持った使い方をしてもらいたいです。
そして、家族に内緒の謝金は絶対に御法度と心得てください。大きなお世話かもしれませんが・・・・

お金はたくさんの扉を開くことができるが・・・・

お金は、便利であり、あって困ることはない。
と言うか我々庶民のレベルにおいては決してお金があるからと言って困ることはまずない。
かといってお金ですべてのものが買えるわけではないことは確かである。
よく「お金で幸せは買えない」といいますよね!!。
でも、お金がなくて不幸になることはたくさんあります。
私の周りでもお金があれば解決できることばかりですし、お金で解決しない悩みはいまだに経験したことはありません。
そうであると、お金があるとたいていのことは何でもかなうということになるのであろうか・・・
貧困問題が叫ばれている。ワーキングプアの問題もある。
毎年、何とか村とか言って湯浅さんなんかも大声を出してやっていますが、それほど悲惨さは感じません。結構元気な感じがします。

これも、世界的レベルで言えば、もっと悲惨な国はたくさんありますよね…日本のように豊かな経済の恩恵に浸っているからこその貧困が不便に感じるのではないだろうか?発展途上国の方は日本の様な国にあこがれているかどうかは知りませんが、素朴で簡素で美しい自然がたくさん或るところで住んでいると。多くは望まなくなるのでしょう。
「お金はたくさんの扉を開けてくれるが、心はすべての扉を開ける!!」のです。

2012年がやってきました。

あけましておめでとうございます。
2012年がやってきました。
皆さんにとっていい年であることを願っています。
もちろん自分にとっても頑張っていこうと考えています。
ブログではできうる限り有益なお話を発信していきたいと考えています。
どうぞ本年も変わらずにお付き合いのほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

借金大阪物語管理人

家族の借金は不幸・・・

家族に内緒にされていた借金が発覚したときは結構ショックです。
それも原因がギャンブルや浪費など聞くに堪えない事情なら余計に感情的になると思われます。
でも、何時までも感情をぶつけていてもどうにもならず、そればかりか今後の生活の建て直しにかかれないなどの弊害もある。

結局家族です。許すしかないのですから、感情的にならないことです。
本来、借金の問題は、ただの「経済問題」ですから必ず解決いたします。
それ以上でもそれ以下の問題でもありません。

前向きに事を進めましょう。

夫、妻の借金、父、母の借金

借金にも当然時効があります。

借金にも消滅時効と云うものがあることをご存知でしょうか?
民法の規定に時効があります。
借金の消滅時効とは一定の期間に支払いをしたり、裁判上の請求を受けなければ時効が完成するという内容です。

また、債権者が承認であれば短期の消滅時効で5根かと云う規定も存在しています。
消費者金融やクレジットカードなどの債務は、債権者は株式会社であることがほとんどです。
ですから、5年で時効になる可能性が高いのです。

しかし、時効を確定させるためには、債権者に対して時効の援用を行なう必要があります。
時効の援用とは時効の援用とは、「もう、時効だから支払わないよ!」と借入先に主張することです。
一般的には、内容証明などあとのトラブルを避けるため書面で証拠が残るようにしましょう。

時効の援用内容証明の記載例はこちらのサイトを参考にして下さい。

時効の記載例

弁護士の能力低下?

司法改革が進んでおり、ある弁護士に話を聞いたところ、これから弁護士の事業も難しくなる。
弁護士の数もぐっと増えてしまい、弁護士自体の就職難である。
最近のニュースでも、就職難で増加、法曹人口の増加で、弁護士を目指す司法修習生の「就職難」が深刻化しており、弁護士事務所に入って経験を積む従来の「イソ弁(居候弁護士)」ではなく、すぐに独立開業する「ソクドク(即独立)」の道を選ぶ新人弁護士が増えているらしいのです。

経験が詰めないのだから、能力も低下して当たり前でしょう。
弁護士もおちおちしておれないでしょうし、司法書士も一定の条件では法律事務を行なうことが出来るので、弁護士も今までのように高飛車でいては仕事はないでしょう。

例えば、形だけの被害者救済はやめて、本来の貢献を目指さなくては先はないのでは・・・・・金にならない仕事もする社会貢献の精神が弁護士には必要。

貧困層だけが借金苦になるわけではない。

全国クレサラ対協やクレサラ被連協は反貧困運動に精を出していますが、なにもワーキングプアの方や生活保護を受けなければならない人だけが借金苦になっているわけではありません。
公務員や上場企業に勤務する方であっても自己破産をせざるを得ない状況に追い込まれている方もたくさんいます。

要するに収入以上の生活あるいは出費をすれば、預金を取り崩すか、借金で補填するしかないのです。

分を弁えた生活を心がける必要があるのです。

とはいっても、不幸にも突発的なイレギュラーがおこり得る場合もあるので注意が必要です。

できるならばしっかりと家計簿を付けて堅実に生活しましょう。