弁護士の能力低下?

司法改革が進んでおり、ある弁護士に話を聞いたところ、これから弁護士の事業も難しくなる。
弁護士の数もぐっと増えてしまい、弁護士自体の就職難である。
最近のニュースでも、就職難で増加、法曹人口の増加で、弁護士を目指す司法修習生の「就職難」が深刻化しており、弁護士事務所に入って経験を積む従来の「イソ弁(居候弁護士)」ではなく、すぐに独立開業する「ソクドク(即独立)」の道を選ぶ新人弁護士が増えているらしいのです。

経験が詰めないのだから、能力も低下して当たり前でしょう。
弁護士もおちおちしておれないでしょうし、司法書士も一定の条件では法律事務を行なうことが出来るので、弁護士も今までのように高飛車でいては仕事はないでしょう。

例えば、形だけの被害者救済はやめて、本来の貢献を目指さなくては先はないのでは・・・・・金にならない仕事もする社会貢献の精神が弁護士には必要。