やっと一週間が終わりました。

今週はなんだかんだと忙しい一週間でした。
借金大阪物語もなんだか硬いないようになりつつあるのでもう少し肩の力を抜いて投稿していきたいと思います。
まだまだ、世の中には借金に悩んで、途方にくれて自殺を考える方が沢山います。
命より重要な借金は存在しません。
せめて死ぬぐらいならもう少し前向きに相談すべきところに話を聞いてもらいませんか?
借金は必ず解決が出来るものです。

私に言わせれば借金なんかで「絶対に死ぬ必要はない」と宣言します。
解決は出来ます。
ちょっと勇気を出すだけです。

お近くの弁護士会クレサラ被害者の会に相談しましょう。

金の値打ちがわからないのだったら・・・・・

金の値打ちがわからないのだったら、 でかけていって誰かに借金を申し込んでみるがいい。

しかし、最近はお金を借りることが氾濫している。
クレジットカードの勧誘は勿論、銀行預金を作ってもカードローンが付いています。
借金をすることが当たり前のようです。

改正貸金業法により借入が出来なくなった方がいます。

改正貸金業法により借入が出来なくなった方がいます。
多くの方が法律が変わったから支払いができなくなったと言われますが、借金の返済のために借金をしなければならなかった現在の状態が異常だと言うことに気が付くべきです。
借入しないと借金返済が出来ないのは、ようするに自転車操業状態だったと云うことです。
自転車操業を続けていても借金は返済できません。
それに気が付けば、この悪循環を断ち切るためにこの機会に生活を成城に戻さなければなりません。
ある意味、いい機会になります。
債務整理の必要な方はこの機会にしっかりと手続を行なって、通常の生活に戻すことが出来るのです。
生活を普通にもとすわけですから、何の躊躇なんて必要ありません。
債務整理はいくつかの種類がありますが、その一歩を踏み出すためには、専門家の相談を早期に受ける必要があります。

お住まいの弁護士会司法書士会、クレサラ被害者の会にお尋ね下さい。

借金は無理をすると自転車操業になる

一定の借金があり、毎月の収入から日常の生活費を引くと弁済可能な金額が算出できる。
これを一般的には可処分所得と言う。
毎月の支払いが、この可処分所得を超えると支払い不能となります。
当然、新たな借入を行なわないと返済は出来ません。
新たな借入を行なうと翌月は支払い額が増えるのは当然です。

そして翌月はまた支払いができないので借り入れるという悪循環を繰り返すことを所謂、「自転車操業」という。これを繰り返している限りは決してはゃっきんは減りませんし、一生掛かっても完済は無理です。

あなたがもしこの状況を3年繰り返しているなら、もはや返済はあきらめて、自己破産を検討すべきです。
躊躇をしている暇はないかもしれません。
すぐにでも専門家に相談しましょう。

自己破産は決して後退ではない。

自己破産という響きはね独特の雰囲気をかもし出しているのかもしれません。
人によっては非常にネガティブな印象を持っておられる方が多いのです。
この世の終わりのように言う方がいますが、そうではありません。
自己破産は国が認めている手続きの一つです。
債務者にとっても債権者にとってもメリットがあります。

人生にはいろいろな躓きぐらいはあります。
でも、自己破産でやり直しが出来るのですからもう少し前向きにポジティブに考えましょう。

「あらゆる失敗は、成功に向かう第一歩である。」そう考えましょう。
いわゆる、ポジティブシンキングのススメです。

ヤミ金への返済義務はありません。

ヤミ金は、法律違反なので返済義務は元本を含め必要ありません。
ですので、他の借入れと違ってなんの手続きも必要ない事になります。
要するに、法律的には放って置けばいいのです。
また、支払ったら終わりと思って支払っても終わるわけではありません。

ヤミ金の問題は、違法が故に、取立て電話が強烈であるために、恐怖感があり
無理な返済をしてしまうということにあります。
他方、ヤミ金は警察の検挙を恐れています。大抵は電話で脅す以外なにも出来ません。

貴方が恐怖心を克服できればなんでもなくなるということです。

ヤミ金には簡単に手を出してはいけない

ヤミ金には簡単に手を出してはいけない。
ヤミ金被害にあった方のほとんどは、過去に何らかの債務整理を行なった方が多い。
債務整理を行なって、所謂ブラック状態となることで、新たな借入ができないということで、ヤミ金に手を出してしまうことが多い。または、融資可能な業者を探して、インターネットでさまよっている内に、ヤミ金と知らずに手を出してしまう場合もある。

特に最近は、自己破産手続きの経験者よりも任意整理経験者の被害が多くなっている。
絶対数の違いとも考えられるのですが、一番の原因は、認識の甘さにあるのではないかと思います。
真意整理や過払い請求を煽るCMを行なう法務事務所が多くなり、実態的には、本人の債務額や支払い能力にかかわらず、特に今後の心得や認識の説明もせず、簡単に任意整理を行なう輩(司法書士)が多いからだと感じます。

せっかく債務整理を行なったのに、なぜ新たな借入を行なうのでしょうか、そのあたりの教育を行なう必要があり、債務整理を行なう弁護士屋司法書士は、債務整理を行なったものが再度借入を行なって被害にあうことを自分達の責任だという認識を持って教育をしてほしい。