借金は無理をすると自転車操業になる

一定の借金があり、毎月の収入から日常の生活費を引くと弁済可能な金額が算出できる。
これを一般的には可処分所得と言う。
毎月の支払いが、この可処分所得を超えると支払い不能となります。
当然、新たな借入を行なわないと返済は出来ません。
新たな借入を行なうと翌月は支払い額が増えるのは当然です。

そして翌月はまた支払いができないので借り入れるという悪循環を繰り返すことを所謂、「自転車操業」という。これを繰り返している限りは決してはゃっきんは減りませんし、一生掛かっても完済は無理です。

あなたがもしこの状況を3年繰り返しているなら、もはや返済はあきらめて、自己破産を検討すべきです。
躊躇をしている暇はないかもしれません。
すぐにでも専門家に相談しましょう。