日曜日は父の日でした。

5月第二日曜日が母の日であることは有名です。
でも父の日はなぜか影が薄いような気がします。
子供からは勿論何も言ってきません。

息子に自分に欠けていたものの実現を夢見るそうです。
自分に似てほしいのか?才能のない自分には似てほしくないのか?いろいろと考えてしまいます。
父は永遠に悲壮であります。

甘えていた子供がやがて甘えられる親になるわけです。そして感謝する気持ちを持つ者は感謝されると言うことです。
「子を持って知る親心」なのです。

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