先日、全国クレジット・サラ金問題対策協議会の批判をしましたが

先日、全国クレジット・サラ金問題対策協議会の批判めいたお話をしましたが、クレサラ対協は、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会(被連協)と共に長年一貫してクレサラ被害の予防と救済運動を弁護士・司法書士・学者・労働組合・消費者団体等の協力を得ながら活動をしてきた実績あります。非常にたくさんの被害者が救われたことでしょう。

当然現在も活動を継続して行なっていますし、クレサラ被害に貢献していることは確かです。
しかし、長年活動して、市民活動として認識されある意味権力的なものも持ち始めたわけで、その中にはクレサラ救済とはかけ離れた言動や行為をされている方が目立ちます。
被害者利益より"会益"や関係者利益、幹部の名誉が優先になってしまっているのでしょう。私は、それを「老害」と読んでいます。気付いているものもたくさんいるでしょうけれども言うにいえないのでしょう。

早く世代交代すればいい団体になるのにもったいない・・・・・。