全国クレジット・サラ金問題対策協議会は・・・・

全国クレジット・サラ金問題対策協議会主催で今年も実務研究会を行なうようです。
毎年かなりの人数の弁護士、司法書士が集まるようです。
私は専門家ではないので、変なつながりやシガラミがないのでお話しますが・・・・

毎回ほとんど同じ話です。
題材を決めたパネルディスカッション形式のようですが、それぞれが好きなことを勝手に話しているだけです。「レジュメ」もそれぞれが作成して相互にはほとんどつながりがありません。
それならば、一人ずつ話したほうがまとまりがあっていいのですが、数人では一緒に行なう必要がないように思います。
田原総一郎の朝までテレビみたいに相互が激論なんてことは絶対にありません。
いいところ、褒め合いと称え合いぐらいはあります。
間違っていても相互に批判はしません。

特に○原弁護士はいつも同じ話です、そして裁判は負け続けていますといわれるのですが、どういう意味なのでしょうか?
同じ事をしていたら負けるのは当然なような気がします。
新しいことを考え挑戦するなら負けても仕方がないのですが、同じ事を言って正当化していても負けてしまって困るのは、権威云々に関係のない、自分ごとの被害者そのものなのではないでしょうか?
私にはさっぱり分かりません。

毎年、これらの記録資料を「多重債務救済の最先端」として書籍化することは如何なものでしょうか?もちろん私はこれらの書籍はいつも買って読んでいますが、やはり分かりません。

こんなことを書くと非難を受けそうです。そして「何にも出来ないやつは、黙っておけ」といわれるのでしょう。何度も言われています。
というか私は弁護士ではないので何にも出来ない。
言論の自由で書かざるを得ない!