借金を長らく支払いできていない方は消滅時効の可能性あり!!

借金を抱えて長らく支払いをしてきたが、何らかの理由で支払いができないこともあろう。景気がいいなんてはないしは長らく聞いたことがない世の中で、ボーナスがたくさん出た!!なんて話は聞いたことがない。
極端な収入減、ボーナスカットは当たり前でありそんな状況が長期間続いているのです。ある意味し払えなくなる方が居るのは当たり前かもしれません。
もちろん収入が下がっただけの事情だけではないと思う。
仕事を失う場合もあるっただろうし、生きていくうえでのいろいろなイレギュラーも当然存在するでしょう。支払えなくなった利用は様々です。もう、本人の努力だけでは解決できない事はいくらでもある。

・・・理由はともあれ、借金が支払えなければいろいろと支障はあると思われます。
そんなこともあってか、転居に伴って住所変更を意図的にしないで、住民票の住所は転居前の住所地のまま長年放棄していたと言う方がかなりいらっしゃることと思われます。

そして結婚や何らかの理由で住所の届け出をした途端に強烈な取立てを受けると言う事例があります。
しかし、その時点で時効期間が経過している場合も多多あるので、いきなり連絡して「今支払えないので待って欲しい!」「少し減額して欲しい!」など支払猶予の御願いや支払い減額の話しをしたり、またはあ、債権者の勢いに負けて一部の支払いをしてしまったりすると、消滅時効の放棄と看做されてしまう可能性があります。

債権者と交渉する前にお近くの弁護士会司法書士界などでも無料相談を行なっているので相談することをお勧めします。
または、クレサラ被害者連絡協議会等に相談して下さい。